パートナーに浮気の気配を感じて、携帯のメールをチェック。「昨日は楽しかったね。」なんてメールを見つければ、すぐに浮気の証拠だと感じてしまうでしょう。しかし、これだけでは本当に浮気をしているのか否か、当事者が認めない限りは、浮気の証拠には実はならないのです。
そもそも離婚に至る不貞（浮気）の定義として配偶者以外の者と「男女の関係」にあること。
探偵が調査で取得する浮気の証拠とは、その「男女の関係」を証明する証拠の取得を行います。
・ラブホテルに入っていく所、出てくるところのそれぞれの連続写真や映像。
・シティホテルのチェックイン、チェックアウトの連続写真や映像。
泊まったのであればシティホテルの入っていく所、出てくる所でも可能。
・浮気相手の家への出入りする様子の連続写真や映像。
・車中での不貞行為の様子
いずれにしても写真やビデオ（映像）でおさめる必要があります。
調査で取得する写真や映像は、しっかり個人の認識できる（顔のはっきり写っている）ものであることが望ましく、不貞（浮気）の証拠は、１度限りの関係でない、継続性のあるものだということを証明するために、数回の証拠取得を行ったほうが良いとされています。
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